動物園

私は、子供ができる前から、動物園は結構好きでした。

ヨーロッパを歩いていたころも、動物園はいろいろ行きました。
町の中では日本によくある動物園と、さして変わらないところがおおいですね。

アメリカでも、デトロイトやシカゴといった、大都市の動物園にいくと、やはり
檻にかこまれたところで、動物が生活している、という感じです。

いろんなショーをやっていたり、植物園が中にあったりするところもありますが、
まあ、そんなに違うことは、ないですね。

私の住んでいたところから一時間くらいでいけるところに、おおきな動物園があ
りました。
一応、ZOOという名前がついていましたから、動物園なんだろうけど、サファ
リと動物園の間、というのがわたしの印象でした。

入場すると、鹿や狐や狸の仲間がいました。
檻といってもひろ〜い空間に飼われているので、動物が寝ちゃったりすると、ど
こにいるのかわからなかったり、逆に巣はそこだし、看板もあるけど、柵が低く
て、当の動物はどこかへ餌でもさがしにいったのか、いない、ということも。

こういうのも、自由?

羊やウサギなどは、いつでも触れるような柵の高さで、飼育員がいるときは、中
に入れるコーナーもたくさんありました。

そして、ちょっとはなれたところに電気バスでいくと、そこはミニサファリ
見晴台からみると、キリン窿Vマウマなどが、悠々と歩いている。

あら〜気持ちよさそう!

キリンの餌台なんかもありました。当然高いところにあります。キリンの顔と同
じ高さです。買った餌をあげれるんですね。
ちいさなクラッカーを1枚3ドルくらいで売ってて、高い!
となりのアメリカ人のおじさんが、
「たかいね!二枚くれないの?」といったら、
売り子の女の子が、一枚をぱきっと割って、
「これで二枚よ」といってにっこりしたのが、なかなか印象的でした。

なんて関係ない話ですが・・・

サキが四歳位の時には、よくここに遊びに行きました。
キリンがみれるのがよかったみたいです。キリンの顔ってなかなかみられないで
しょ。すごい舌なの、知ってます?

モモは恐がらずに近くで眺めてましたね!
面白いんでしょうか。キリンの顔。

でも、雪国なので、この動物園、冬の間は閉鎖です。
動物たちは、あったかいところに避難してるのかしら。
でも、おおきいキリンさんたちは、どうするんだろう。移動するのかなあ。

ハロウィンの季節には、地元の人たちがつくった、かぼちゃのランタンが並び、
いろんなところに飾り付けをしてくれます。
企業などが、お菓子を配ってくれるので、子供たちが楽しみにしていて、毎年行っ
てました。
でも、動物たちは、ほんの一握り。
ハロウィンの衣装をきた子供たちが見たので覚えているのは、狼だけ。
北国でも生きていけそうな動物ですよね。

そして、ハロウィンが終わったら、動物園は、しばらく閉鎖。
春になったらオープン、かな。

不思議といえば、不思議な動物園。

広いアメリカには、そんなところもある、ということですね。