寄付

幼稚園バザーって大変なんですね!
買うほうも当日は汗まみれだったけど、売る方もすごい大変。
それこそ幼稚園によって違うんだろうけど・・・

そういう、お母さんの労働力を頼みにするような活動、アメリカでは体験しませ
んでした。
ほとんどのお母さんが働いてたり、片親が多かったりする中ではむりでしょうね。

それでも、幼稚園、学校はお金がいる(笑)。

のでどうするか。

公立は小学校から幼稚園までまきこんでファンドレイズとよばれる寄付がありま
した。
寄付といいながら、買い物をするのは、日本のバザーと同じです。

しかし、ポイントは子供にあります。

とある日。
子供が、大きな袋を持って帰ってきます。その中には、通販みたいなパンフレッ
トと申し込み用紙が!

パンフレットは、まあ、色々ですが、ファンドレイズが行われるのが、入学して
しばらくたった秋、ということもあり、冬のクリスマス用の買い物がおおいです。

雪だるまのキャンディやチョコ。プレゼントの包装紙。ちいさなプレゼントにな
るもの。キャンドルやランチョンマットやペンやおもちゃ。

それを、子供が近所や祖父母に営業するんです。

売り上げの一部が学校への寄付となります。
それ以上に、5こ売ったら、10個売ったら、と子供にご褒美がもらえるのがす
ごい。
100個だったか売ったら、自転車、なんてすごい商品もありました。

なので、高学年くらいになると、近所をまわり、あちこち電話をかけまくってし
まう子もいるみたい。
近所の老人ホームをまわった、という子の営業力もすごかったです。

わたしたち日本人は、祖父母どころかあてもないし、子供が小さいと近所も抵抗
があるので、日本人同士で買ったりしてました。

学校がかわると、パンフレットもちがう会社のものが多かったので、あちこち見
比べながら、クリスマスの先生へのギフトや、お世話になった方へのプレゼント
などを買い揃えたものです。

これはでも、まあ、理解できるというか、あまり、親の労力を必要としないので、
面白いな、とおもってましたが、驚くような、寄付もありました。

それは、マクドナルドの日!

学校からお手紙をもらったら、何のことかわからなかった。

つまり、その日、その小学校の子供たちは、マクドナルドで夕飯をたべるわけ。
みんな集まってるの!強制ではないから全員ではないけど、校長先生や先生方の
一部も来ていました!

それで、仲良くハンバーガーをたべて、収入の何%かは学校への寄付になる。

え〜、そんなのあり!!!

わたしは言葉もありませんでした。

だって、ファーストフードの食事を学校がお願いするわけ!
夕飯だよ、夕飯!

わたしたちは、食べていったので、ソフトクリームだけ。あまり貢献できません
でした。
でも、その日はものすごい混雑で、みんな小学校の近所の子供たちばかり。

複雑な思いでいましたよ。娘たちは顔見知りばかりで楽しかったみたいですが。

学校もお金が必要よ。
あからさまに一人いくらとはいえませんよね。

いろんな手段でお金を集めるのも、先生たちの仕事なのかも。

それは日米同じだけど、手段の色が随分とちがうなあ、と思いますね・・・